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2019/11/17

予選Q2、フェルスタッペン(レッドブル)最速タイム

引き続きブラジルGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

いち早くコースインしたのはメルセデスAMG勢のハミルトン&ボタス。
ルクレール(フェラーリ)だけがミディアムタイヤで他はすべてソフトタイヤ。
なおルクレールはエンジン交換でグリッド10番降格ペナルティが決まっている。

最初のアタックではフェルスタッペン(レッドブル)が昨年のポールに迫る好タイムでトップに立つ。
フェルスタッペンはそのまま待機で1番手タイム。
ジョビナッツィ(アルファロメオ)がスヒンして一時イエローコーションに。
2番手ルクレール、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手アルボン(レッドブル)、6番手ボタス(メルセデス)、7番手グロージャン(ハース)、8番手ガスリー(トロ・ロッソ)、9番手マグヌッセン(ハース)、10番手ライコネン(アルファロメオ)までがQ3進出。

ここで敗退となったのはノリス(マクラーレン)、リカルド(ルノー)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、そしてペレス(レーシング・ポイント)の5台となった。

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