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2019/11/03

予選Q2、ホンダ・パワー勢は3台がQ3進出果たす

引き続きアメリカGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

最初のアタックでアルボン(レッドブル)がトップタイムをマーク。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)。
この時点でQ1トップのノリス(マクラーレン)9番手、ガスリー(トロ・ロッソ)は8番手だがクビアト(トロ・ロッソ)はQ1圏外の11番手に留まっている。

2度目のアタックの結果、トップはルクレール(フェラーリ)で1'32.760のタイム。
2番手ベッテル(フェラーリ)で0.022秒差。
3番手は2回目を走らなかったアルボン(レッドブル)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ボタス(メルセデス)、7番手ノリス(マクラーレン)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手リカルド(ルノー)、10番手ガスリー(トロ・ロッソ)の10台がQ3進出。

ここでの敗退はヒュルケンバーグ(ルノー)、マグヌッセン(ハース)、クビアト(トロ・ロッソ)、ストロール(レーシング・ポイント)、そしてグロージャン(ハース)の5台となった。

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