クビアト(トロ・ロッソ)のピットリリースはお咎めなし
FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(土)行われた公式予選セッション中に起きたピットレーンでのリカルド(ルノー)とクビアト(トロ・ロッソ)の接近事故について審議した結果、通常のレーシング・インシデント(出来事)と判断、責任を問わないことを明らかにした。
これはクビアトがピットガレージからレーンに出た際、安全を確認しなかったのではないかとされたもの。
スチュワードはビデオ等を検証した結果、双方のマシンが偶然同時にリリースされたための出来事でいずれも安全確認を怠った事実はないとした。
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