スチュワード批判でハースF1チーム代表に罰金
FIA
ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、先のロシアGPの際に無線でレーススチュワード(審査委員)を批難したとしてFIA(国際自動車連盟)から罰金7千500ユーロ(約90万円)を科せられたことがわかった。
これは、決勝レース中、同チームのケビン・マグヌッセンのコース合流が適切なものでなかったとしてレース結果に5秒のタイム・ペナルティが科され、これにより8位から9位に降格となったことに対してのもの。
同代表が「馬鹿げた愚かなスチュワードがいなければ8位だった」と無線でケビン・マグヌッセンに伝えたことが問題とされた。
日本GPのレース委員会に喚問されたシュタイナー代表は、発言はスチュワード全体ではなくエマニュエル・ピロ個人に対してのものだったと認めている。
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