惜しかった、総合2番手タイムのアルボン(レッドブル)
Alexander Albon (C)Redbull Racing
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メキシコGP決勝レースで、チームメイト(フェルスタッペン)を上廻る5位でフィニッシュしたレッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボンだが、レース中のファステストラップでもスピードのあるところを今回示した。
このレースのファステストラップは53周目に1'19.232のタイムをマークしたルクレール(フェラーリ)だったが、アルボンは48周目に1'19.325を記録、これは全体でも2番手に位置する堂々たるものだった。
またセクタータイムでも1と2でアルボンはトップタイム。
(ちなみに最高速では13番手)
あとわずかで速さの証明であるファステストラップ・ポイントが初獲得できるチャンスだったことになる。
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