フリー2回目、フェルスタッペン(レッドブル)2番手タイム
Rodriguez Circuit (C)Pirelli Motorsport
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引き続き、25日(金)14時(日本時間:翌4時)から2019年F1第18戦メキシコGPのフリー走行2回目セッションが始められた。
セッション開始時の天候は曇り、開始時の気温は20度、路面温度36度、コースはドライコンディションと報告されている。
開始後約15分経過したところでアルボン(レッドブル)がスピンしてコースアウト・クラッシュ、右フロント・サスペンションを損傷させてセッションは赤旗中断となった。
約15分後に再開。
セッション終了となった最後のラップでルクレール(フェラーリ)が派手なスピンを演じて驚かせたが、なんとかコース内にマシンを留めた。
ここでのトップは1'16.607をマークしたベッテル(フェラーリ)。
2番手に0.115秒差でフェルスタッペン(レッドブル)。
3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手クビアト(トロ・ロッソ)、7番手ガスリー(トロ・ロッソ)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手ノリス(マクラーレン)の順。
序盤にクラッシュしたアルボン(レッドブル)の再走はならなかった。
明日はフリー走行3回目と公式予選セッションが行われる予定となっている。
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