接触事故のクビアト(トロ・ロッソ)にペナルティ
FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、27日(日)行われた決勝レース最終ラップ中に16コーナーでニコ・ヒュルケンバーグ(ルノー)と接触、コースアウトに追い込んだとしてダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に10秒のタイムペナルティを科したことを明らかにした。
クビアトはこれにより9位入賞からポイント圏外の11位へと転落することになった。
またペナルティ・ポイント2点の処分も決まった。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、クビアトはこれでトータル4ポイントということになった。
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