アルボン&ペレスのバトル、お咎めなしに
FIA
ベルギーGPのレーススチュワード(審査委員)は、1日(日)行われた決勝レース終盤で起きたアレクサンダー・アルボン(レッドブル)とセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)とのバトルについて審議した結果、通常のレーシング・インシデント(出来事)であるとしていずれにも処分は下さないことを明らかにした。
当時2台は5位のポジションを巡って壮絶なバトルを繰り広げていて、あるいは進路妨害などに該当するのか審議対象としていた。
結論が出るまで時間が掛かって心配させたが、当事者である二人はレース後も談笑するなどわだかまりはなかった模様。
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