実は旧型エンジンだった?アルボン(レッドブル)
Alexander Albon (C)Redbull Racing
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他のコンポーネンツと共に『スペック4』と呼ばれる最新バージョンのPU(パワーユニット)に載せ替えて戦ったとされるレッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボンだったが、実は決勝レースでは旧型のものに戻して戦ったとみられることがわかった。
ホンダF1ではこれについて詳細を明らかにしていないが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表が示唆したものという。
そらに決勝レースで使用したのは1代前の『スペック3』でもなくさらに前の『スペック2』だったとのことだから驚きだ。
これは『スペック3』で臨んだフェルスタッペン(レッドブル)が何回かパワーを失うというトラフィックに見舞われたことが関係しているのではないかともみられている。
事実であれば、グリッド最後尾というペナルティを受けたアルボン、次はペナルティなしにフレサッシュな最新仕様のPU(パワーユニット)で戦えることになる。
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