メルセデス、2021年以降の新契約でもF1関与が明らかに
S.Moss & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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別掲のようにウィリアムズ・チームは2025年末までのPU(パワーユニット)供給契約についてメルセデス・モータースポーツと合意したことを正式発表したが、これによりメルセデス自身が少なくとも2025年末までエンジン・サプライヤーとしてF1に関与することが図らずも確定したことになった。
F1は2021年に大幅にレギュレーションを変更予定、F1チームとの契約も新たに結ばれるすることになっているが、これまでまだメルセデスAMGチームを含めF1活動を継続するか明確にしていなかった。
現在F1で大きな重責を担うメルセデスが2021年以降もとりあえずエンジン・サプライヤーとしての活動が継続されたことはリバティ・メディアやF1にとって力強いニュースと言えそうだ。
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