ハースF1、ロマン・グロージャンの残留を決める
Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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来季、ロマン・グロージャンに代えてルノー・チームからニコ・ヒュルケンバーグの加入が有力視されていたハースF1チームだが、20日(金)一転グロージャンの残留を明らかにした。
これにより複数年契約ですでに来季のシートが決まっていたケビン・マグヌッセンとのコンビネーションが来年も続くこととなった。
マグヌッセンとグロージャンとはしばしばチーム内バトルにより不穏な空気になることもあったが、それ以上にマグヌッセンとヒュルケンバーグとの間に確執があることが発覚、上層部の判断に影響を与えたようだ。
マグヌッセン&グロージャンのコンビは来季4シーズン目を迎えることになる。
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