フリー2回目、ハミルトン(メルセデス)が最速に
Marina Bay Circuit (C)Pirelli Motorsport
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20日(金)20時30分(日本時間:21時30分)からマリーナ・ベイ市街地特設コースを舞台に2019年F1第15戦シンガポールGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、開始時の気温は29度、路面温度34度、コースはドライコンディションと報告されている。
セッションはライコネン&ジョビナッツィのアルファロメオ勢を先頭にコースイン。
20分ほど経過したところでアルボン(レッドブル)がフロントノーズを破損させイエローコーションに。
90分間のセッションを終えトップに立ったのはここで4勝を記録しているハミルトン(メルセデス)で1'38.273のベストタイム。
2番手はフェルスタッペン(レッドブル)で0.184秒の差、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手アルボン(レッドブル)、6番手ルクレール(フェラーリ)、7番手サインツ(マクラーレン)、8番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手ノリス(マクラーレン)、10番手ガスリー(トロ・ロッソ)となった。
クビアト(トロ・ロッソ)は11番手、マグヌッセン(ハース)は19位と苦戦した。
明日はフリー走行3回目と公式予選が行われる。
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