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2019/09/07

予選Q2、ハミルトン(メルセデス)が巻き返す

引き続きイタリアGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

1回目のアタックでは再びルクレールがトップ、ハミルトン、ベッテルと続いた。
陽差しが差し、路面温度が上昇してグリップが下がってきたようだ。

各車ギリギリのタイミングとなった2度目のアタック。
トップはハミルトン(メルセデス)、2番手ルクレール(フェラーリ)、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手リカルド(ルノー)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手アルボン(レッドブル)、7番手サインツ(マクラーレン)、8番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手ストロール(レーシング・ポイント)、10番手ライコネン(アルファロメオ)までがQ3進出を決めた。

ここでの敗退はジョビナッツィ(アルファロメオ)、マグヌッセン(ハース)、クビアト(トロ・ロッソ)、ノリス(マクラーレン)、そして最後尾が決まっているガスリー(トロ・ロッソ)の5台となった。

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