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2019/09/28

予選Q2、ルクレール(フェラーリ)がまた最速タイム

引き続きロシアGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

レッドブル勢がペナルティ等で降格になるため、相手はフェラーリだけと読んだか、全車ソフトタイヤの中、メルセデスAMG勢だけはミディアムタイヤでコースインしている。
最初のアタックではルクレール、ベッテル、フェルスタッペン、ハミルトン、ボタスの順。

2度目のアタックではメルセデスAMG勢もソフトタイヤ。
そのの結果、トップはルクレール(フェラーリ)、2番手ベッテル(フェラーリ)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、メルセデスAMG勢は途中でアタックを中断、タイヤ選択を有利にしてハミルトン4番手、ボタスが5番手、6番手グロージャン(ハース)、7番手ノリス(マクラーレン)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手リカルド(ルノー)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)までがQ3進出。

ここでの敗退はガスリー(トロ・ロッソ)、ペレス(レーシング・ポイント)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、マグヌッセン(ハース)、そしてストロール(レーシング・ポイント)の5台となった。

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