予選Q1、メルセデスAMGチームが1-2タイム
21日(土)21時(日本時間:22時)からマリーナ・ベイ特設コースを舞台に2019年F1第15戦シンガポールGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り、気温は30度、路面温度35度、コースはドライコンディションとなっている。
最初のアタックではルクレール(フェラーリ)が1'38.014でトップに。
ベストタイムはボタス(メルセデス)で1'37.713。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ノリス(マクラーレン)、7番手サインツ(マクラーレン)、8番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手ガスリー(トロ・ロッソ)、10番手アルボン(レッドブル)。
ここでの敗退はクビアト(トロ・ロッソ)、ストロール(レーシング・ポイント)、グロージャン(ハース)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてクビサ(ウィリアムズ)の5台となった。
| 固定リンク
最近のコメント