シンガポールGP予選、ルクレール(フェラーリ)が3戦連続PP
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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21(土)21時(日本時間:22時)からマリーナ・ベイ特設コースを舞台に2019年F1第15戦シンガポールGPの公式予選セッションが行われた。
全20台によるQ1、15台によるQ2に続き、10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
最初のアタックでベッテルがベストタイムを揃え、1'36.437のベストタイムを記録。
続いてルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、ボタス、アルボン、サインツ、ノリス、リカルド、ヒュルケンバーグの順。
2度のアタックの結果、ポールはフェラーリのシャルル・ルクレール。
実にベルギー、イタリアに続く3戦連続となるポールポジション獲得、前2戦はいずれもポールTOウィンを決めている。
自身通算では5回目の快挙となった。
2番手はベッテルをかわしてフロントロウに食い込んだハミルトン(メルセデス)。
そのベッテル(フェラーリ)は2度目のアタックでタイムが伸ばせず途中で断念、3番手に留まった。
4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手アルボン(レッドブル)でこれは自己最高位、7番手サインツ(マクラーレン)、8番手リカルド(ルノー)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手ノリス(マクラーレン)というトップ10グリッドとなった。
明日の決勝レースは日曜日20時10分(日本時間:21時10分)から全61周で行われる。
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