ウィリアムズ、2025年までメルセデス・エンジン契約
Williams Factory (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームは2020年末までとされる現在のエンジン供給契約をさらに5年間延長、2025年末までとしたことを正式発表した。
有力なプライベートチームとして実績を持つウィリアムズ・チームは2014年からメルセデス・モータースポーツとの間でエンジン・サプライヤー契約を結んでいるが、これにはかつてウィリアムズに在籍したトト・ウォルフ氏(現メルセデス・モータースポーツ/エクゼクティブ・ディレクター)の果たした役割が大きいとされる。
しかし同チームは現在極端な不振が続いていて、一部にはルノー製パワーユニットへのスイッチも噂に上がったが、今回長期契約が結ばれたことによりメルセデス側からのさらなるテコ入れが期待される。
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