予選Q2、ここではフェラーリ勢が1-2タイム
引き続きシンガポールGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
最初のアタックではルクレール、ハミルトン、フェルスタッペン、ボタス、ベッテルの順。
ライコネン(アルファロメオ)が珍しくウォールに左側面をヒットさせ、ホイールを損傷させている。
通算でもトップタイムを記録したのはルクレール(フェラーリ)で1'36.650。
2番手にベッテル(フェラーリ)が0.070秒差。
3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手ノリス(マクラーレン)、7番手アルボン(レッドブル)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手リカルド(ルノー)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)まで゛かQ3進出を決めた。
ここでの敗退はペレス(レーシング・ポイント)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ガスリー(トロ・ロッソ)、ライコネン(アルファロメオ)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。
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