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2019/09/28

フリー3回目、ルクレール(フェラーリ)が再びトップ

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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28日(土)12時(日本時間:18時)からソチ・サーキットを舞台に2019年F1第16戦ロシアGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、セッション開始時の気温は21度、路面温度は25度、ドライコンディションと報告されている。

20分過ぎ、昨日と同じようにクビアト(トロ・ロッソ)のマシンがスローダウン、ストップ。
昨日は燃料系に原因があったが、予選を前に気掛かりな出来事だ。
約50分、ブレーキングでタイヤを傷めるなどしていたペレス(レーシング・ポイント)がやっと再びコースイン。
クビアトはまだガレージに留まったままだ。
ラストのタイムアタックで、フェルスタッペン(レッドブル)が縁石に乗り上げてフロアを傷めた模様、コントロールできずにスピンアウト、1-2セクターでの自己ベストをフイにした。

このセッション、トップはまたもルクレール(フェラーリ)で1'32.733。
0.316秒差でチームメイトのベッテル、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手フェルスタッペン、6番手グロージャン(ハース)、7番手アルボン(レッドブル)、8番手長くガレージに留まったヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手ノリス(マクラーレン)、10番手マグヌッセン(ハース)の順。
ガスリー(トロ・ロッソ)は11番手、トラブルでほとんど走れなかったクビアト(トロ・ロッソ)は19番手に留まった。
この後15時(日本時間:21時)から注目の公式予選が行われる。

ロシアGPフリー走行3回目の結果はこちら
ロシアGPの画像はこちら

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