ミハエル・シューマッハ、極秘で『幹細胞治療』の噂
S.Vettel & M.Schumacher (C)Race of Champions Org.
拡大します
2013年のスキー事故以来、治療と療養が続く元7回のF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハ氏(50歳:ドイスツ)については、現在スイスの自宅で療養中とされてきたが、このほどパリの病院に入院したとの報道が流れて注目を集めている。
それによれば入院したのはパリの『ジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院』、ここに9日(月)身元を隠したままの患者が運び込まれたのが目撃され、これがミハエル・シューマッハ自身なのではないか、というもの。
シューマッハの家族とマネージメント・チームは一切の情報を秘匿しているため真相は明らかでないが、噂ではここで『幹細胞治療』を受けるとされる。
なお同氏の子息ミック・シューマッハ(20歳)は、現在F1傘下のF2シリーズに参戦、目下、ランキング11位と苦戦している。
ちなみに同年代の時ミハエルはまだF3ドライバーだった。
| 固定リンク
最近のコメント