予選Q1、アルボン(レッドブル)がクラッシュ
28日(土)15時(日本時間:21時)からソチ・サーキットを舞台に2019年F1第16戦ロシアGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り、気温は22度、路面温度31度、コースはドライコンディションとなっている。
残り6分半ほどのところ、アルボン(レッドブル)が13コーナーでスピンアウトしてタイヤバリアに後部からヒット、セッションは赤旗中断となった。
トップはベッテル(フェラーリ)で1'33.032、2番手0.198秒差のハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手ルクレール(フェラーリ)、6番手マグヌッセン(ハース)、7番手リカルド(ルノー)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手ノリス(マクラーレン)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)の順。
ガスリー(トロ・ロッソ)は14番手。
ここでの敗退はライコネン(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、クビサ(ウィリアムズ)、赤旗中断のクラッシュを演じたアルボン(レッドブル)、そしてコースインせずノータイムのクビアト(トロ・ロッソ)の5台となった。
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