ハースF1、グロージャンの後任にヒュルケンバーグ浮上
Haas Duo (C)Haas F1 Team
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今シーズン、度重なる『同士討ち』の結果、チーム首脳の不興を買っているハースF1チームのデュオ、ロマン・グロージャン&ケビン・マグヌッセンは、来シーズンドライバーの変更が必至となっているが、どうやらグロージャンの放出とニコ・ヒュルケンバーグ(現ルノー)の加入が有力になっている。
当初はメルセデスが来季シートを探すエステバン・オコンの名前が挙げられたが、ハースF1側が複数年契約と経験豊富なドライバーという条件を出したためオコンのルノー・チーム入りとこれに伴いヒュルケンバーグの移籍が浮上したもの。
果たして冷静なドライビング・スタイルが売り物のヒュルケンバーグであればマグヌッセンとの同士討ちはなくなるか。
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