予選Q2、トロ・ロッソ勢は脱落
引き続きハンガリーGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
Q1でクラッシュしたルクレール(フェラーリ)は修復なって再び予選に参加している。
ここでベストタイムを記録したタイヤがスタートタイヤになるため上位3チームは今回もミディアムを履いてコースインしている。
トツプはハミルトン(メルセデス)で1'15.548、2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ルクレール(フェラーリ)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ノリス(マクラーレン)、7番手サインツ(マクラーレン)、8番手グロージャン(ハース)、9番手ガスリー(レッドブル)、10番手ライコネン(アルファロメオ)までがQ3進出。
ここでの敗退はヒュルケンバーグ(ルノー)、アルボン(トロ・ロッソ)、クビアト(トロ・ロッソ)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。
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