予選Q2、依然フェラーリ勢が好調な走り
引き続きベルギーGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
Q2は前のセッションの赤旗中断により少し遅れてスタートした。
1度目のアタックでまたフェラーリ勢が最上位に。
15台中、ジョビナッツィ(アルファロメオ)は走行出来ず。
また14番手のアルボン(レッドブル)はグリッド最後尾のペナルティがあるため一度だけで走行を打ち切った。
結果、トップはルクレール(フェラーリ)、2番手ベッテル(フェラーリ)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手リカルド(ルノー)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手ライコネン(アルファロメオ)、8番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、9番手ペレス(レーシング・ポイント)、10番手マグヌッセン(ハース)までがQ3進出を決めた。
ここでの敗退はグロージャン(ハース)、ノリス(マクラーレン)、ストロール(レーシング・ポイント)、アルボン(レッドブル)、そしてジョビナッツィ(アルファロメオ)の5台となった。
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