フェルスタッペン(レッドブル)、『長期参戦計画』に自信
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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現在のF1で間違いなく若手トップドライバーの一人に挙げられるレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)は、どうやら無類の長期参戦プログラムを持っているようだ。
これは同選手自身がメディアに対し明かしたもの。
それによればフェルスタッペンはF1現役生活をあと15年は続ける予定とのこと。
ただしそれには常に勝利ないし表彰台を争えるだけの戦闘力を持ったチームとマシンが不可欠としているが。
現在21歳のフェルスタッペンにとって15年後はそれでもまだ36歳。
これはハミルトン(メルセデス)の現在34歳を上廻るものだが、ライコネン(39歳:アルファロメオ)のフェラーリ時代よりも下ということになる。
ただ17歳の若さでF1デビユーを果たした年から数えると、実にF1生活が約20年間も続くことになる。
ほんとうにトップに居続けた場合、精神的にもかなり苛酷な人生になるだろうことは推測に堅くない。
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