ベルギーGP予選、ルクレール(フェラーリ)がPP獲得!
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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31日(土)15時(日本時間:22時)からスパフランコルシャンを舞台に2019年F1第13戦ベルギーGPの公式予選セッションが行われた。
全20台によるQ1、15台によるQ2に続き、10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
2回のアタック共に最速タイムを記録したルクレール(フェラーリ)が6月のオーストリアGP以来となるポールポジション獲得で、これは自身通算3度目になるもの。
また2番手も僚友のベッテル(フェラーリ)が入り、フェラーリ勢のフロントロウ独占。
今週はいずれのセッションでもこの二人が終始最上位に名前を連ねた。
3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手リカルド(ルノー)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手ライコネン(アルファロメオ)、9番手ペレス(レーシング・ポイント)、10番手マグヌッセン(ハース)という結果になった。
ルノー勢は『スペックC』と呼ばれるアップデート版を今回投入したが、その成果が得られた形。
ただ二人はICE(エンジン)交換により5グリッド降格のペナルティを受けることが決まっている。
明日の決勝レースは日曜日15時10分(日本時間:22時10分)から行われる。
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