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2019/08/27

オースティンのアメリカGP、契約延長に積極姿勢

Circuit of the Americas (C)Pirelli Motorsport
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オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に開催されているアメリカGP(US-GP)は、前の開催地であったインディアナポリスの後を受け、4年のブランクを挟んで2012年から開催。
周囲の当初の見込みを他所に着実に観客を増やし、いまや世界最大自動車国のF1グランプリとして確固たる地位を築き上げてみせた。

現在の同グランプリの契約は2011年までとするものだが、すでにその後の契約延長に向けてリバティ・メディアとの間で交渉が進められているという。
リバティ・メディア自身も北米での開催を重視していてシカゴなどを打診しているとされるが、オースティンとの契約延長はどうやら確実のようだ。

なおここではハミルトン(メルセデス)が圧倒的に強く、これまでの7回中、実に5回を制している。

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