コンポーネンツ交換でグリッド降格相次ぐベルギーGP
FIA
ベルギーGPは夏休み明け初戦ということで各チームでPU(パワーユニット)を始めとするコンポーネンツの交換が集中。
これによりグリッド降格ペナルティが相次いだ。
すでに確定した降格処分は次の通り。
・リカルド(ルノー):5グリッド降格(5基目のICE(エンジン))
・ストロール(レーシング・ポイント):グリッド最後尾(4基目ICE(エンジン)、4基目TC(ターボチャージャー)、4基目MGU-H(熱エネルギー回生システム)他)
・ヒュルケンバーグ(ルノー):5グリッド降格(6基目ICE(エンジン))
・クビアト(トロ・ロッソ):グリッド最後尾(5基目ICE(エンジン)、5基目TC(ターボチャージャー)、5基目MGU-H(熱エネルギー回生システム)、5基目MGU-K(運動エネルギー回生システム))
・アルボン(レッドブル):グリッド最後尾(4基目ICE(エンジン)、4基目TC(ターボチャージャー)、4基目MGU-H(熱エネルギー回生システム)、3基目MGU-K(運動エネルギー回生システム)3基目ES(エネルギー・ストア)、3基目CE(コントロール・エレクトロニクス))
・サインツ(マクラーレン):5グリッド降格(5基目ICE(エンジン))
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