ベルギーGPフリー2回目、再びフェラーリ勢が最速
Spa-Francorchamps (C)Pirelli Motorsport
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引き続き、30日(金)15時(日本時間:22時)からスパフランコルシャンを舞台に2019年F1第13戦ベルギーGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
このセッション開始時の天候は依然晴れ、セッション開始時の気温は24度、路面温度39度、ドライコンディションと報告されている。
なお午前のセッションでハミルトン(メルセデス)を見舞ったトラブルはスロットルペダル(フライ・バイ・ワイヤー?)関連のものだったということだ。
順調に見えたセッション、残りわずか5分というところでそれまで5番手という好タイムをマークしていたペレス(レーシング・ポイント)が突然トラブルでストップ。
レーシング・ポイントは僚友のストロールもその前にマシンの不調を訴えていたので気掛かりなことだ。
セッションは赤旗となりそのまま終了を迎えた。
ベストタイムはルクレール(フェラーリ)で1'44.123、2番手も0.630秒差のベッテルで再びフェラーリの1-2。
3-4番手ボタス&ハミルトンのメルセデスAMG勢、5番手にペレス(レーシング・ポイント)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手ライコネン(アルファロメオ)、8番手ストロール(レーシング・ポイント)、9番手リカルド(ルノー)、10番手アルボン(レッドブル)となった。
トロ・ロッソ勢はクビアト14番手、ガスリー17番手と苦戦。
明日土曜日は引き続きフリー走行3回目と公式予選が行われる。
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