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2019/07/13

予選Q2、ルクレール(フェラーリ)がソフトで最速

引き続きイギリスGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

メルセデス、ベッテルを除くフェラーリ、レッドブルの3チームはミディアムタイヤ、他はすべてソフトタイヤでのアタックとなっている。
最初のアタックでルクレール(フェラーリ)がトップに立つ。
上位5台はミディアムタイヤ組、ソフトのベッテルは8番手に。
上位はソフトタイヤに換えてコースインしたが、タイムアップは考えていない模様。
ベッテルは結局ソフトタイヤのまま。

トップはルクレール(フェラーリ)でソフトで1'25.546。
2番手ボタス(メルセデス)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ソフトのベッテル(フェラーリ)、6番手ガスリー(レッドブル)、7番手リカルド(ルノー)、8番手ノリス(マクラーレン)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手アルボン(トロ・ロッソ)。

ここでの敗退はジョビナッツィ(アルファロメオ)、ライコネン(アルファロメオ)、サインツ(マクラーレン)、グロージャン(ハース)、そしてペレス(レーシング・ポイント)の5台となった。

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