フリー3回目、ルクレール最速、フェルスタッペン2番手
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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27日(土)12時(日本時間:19時)からホッケンハイムリンクを舞台に2019年F1第11戦ドイツGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、セッション開始時の気温は25度、路面温度は34度と低め。
路面はドライコンディションと報告されている。
昨日のフリー走行でクラッシュしたガスリー(レッドブル)のマシンはモノコックからエンジン、ギヤボックス等まで交換を余儀なくされたが、既報のようにグリッド降格のペナルティはない。
路面コンディションの向上と共に各車タイムアップを果たしたが、今回コース外走行を厳しく制限したこともあり、ベッテルやハミルトンら上位ドライバーもラップタイムの取り消しが相次いだ。
トップタイムはまたしてもフェラーリのルクレールが記録。
1'12.380のタイムで2番手に0.168秒の差を付けた。
その2番手はフェルスタッペン(レッドブル)、初のポールポジション獲得に期待をみせた。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手マグヌッセン(ハース)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手サインツ(マクラーレン)、8番手ガスリー(レッドブル)、9番手ライコネン(アルファロメオ)、10番手グロージャン(ハース)。
トロ・ロッソ勢はアルボン13番手、クビアト17番手だった。
この後15時(日本時間:22時)から注目の公式予選が行われる。
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