レッドブル・レーシング、最速ピット作業で勝利に貢献
Pitstop Image (C)RedBull Racing
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マックス・フェルスタッペンによるドイツGP優勝は、決勝レース中計5回ものピットストップを繰り返すと言う異例のものとなったが、これに同チーム・スタッフによるF1最速のピット作業時間が貢献したことがわかった。
目下F1における最速タイムは、前戦イギリスGPでやはり同チーム・スタッフが記録したばかりの1.91秒。
それまでは2016年のアゼルバイジャンGPでウィリアムズ・チームが記録した1.92秒が最速記録だった。
今回レッドブルは46周目にフェルスタッペンのタイヤをインターミディエイトからドライのソフトタイヤへと交換、その際に史上最速となる1.88秒を記録したものだ。
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