ベッテル(フェラーリ)にペナルティ・ポイント
FIA
イギリスGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、14日(日)行われた決勝レース中、16コーナーで起きたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のアクシデントについて、ブレーキングの際ホイールをロックさせ前車に追突したとしてベッテルにペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになる。
ベッテルはこれで通算6点ということになった。
なおベッテルにはすでにレース中、10秒のタイムペナルティが科せられている。
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