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2019/07/01

フェルスタッペン(レッドブル)への審議対象、「お咎めなし」に

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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オーストリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、30日(日)行われた決勝レース終盤、3コーナーで起きたフェルスタッペン(レッドブル)とルクレール(フェラーリ)の事故の疑いについて審議した結果、ドライバーの責任を問わないことを明らかにした。

それによればこの接触事故は故意によるものではなく、通常のレーシング・インシデント(出来事)であると認定したもの。
これによりフェルスタッペン1位、ルクレールが2位というレース結果は変更ないことが確認された。
なおこの結果について両チーム共に抗議する権限を持つが、いまのところ動きはない模様。

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