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2019/06/11

非難&声援受けるベッテルにハミルトンは同情も

Race Scene (C)Ferrari S.p.A
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カナダGP決勝レースで痛恨の逸勝を喰らったフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテル。
その裁定には世界中から様々な声が寄せられているが、元メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグ氏らからはベッテルに苦言が呈されている。

後輩チャンピオンである同氏は、「タイヤがグリップしなかったせいでコースオフしてしまったのはベッテル自身の問題だ。
あわててコースに戻ろうとした彼にはもうハミルトンのことが頭になかったんだろう。
コース端まで右へとスライドした結果、後続のハミルトンにはもうスペースが残されていなかった。
もしも彼が引かなかったなら、大変な惨事が起きていたことだろう。
だからスチュワードが今回下した5秒加算という裁定は決して誤ってはいないということだよ」と、解説。

一方、突然『被害』を受けたハミルトン(メルセデス)は、「リプレイも見たけれど、ほんとうにあわやだったというのは間違いないようだね。
でも、もしも僕がベッテルの立場だったなら、やはり同じことをしたんじゃないかと思うよ。
なせならF1ドライバーというのは死ぬ気でポジションを守ろうとするものだから。
ましてや僕たちは勝利を掛けて争っていたんだもの。
ただこのスポーツにはルールというものがあるから、それに従わなければならないというのは当然のことなんだ」と、難しい対応をみせた。

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