予選Q1、ホンダ・パワー勢思わぬ苦戦
22日(土)15時(日本時間:22時)からフランスGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温26度、路面温度は56度まで上昇、路面は引き続きドライコンディションと報告されている。
まずは全車ソフトタイヤでアタック、最初のトップはボタス(メルセデス)となった。
これにルクレール(フェラーリ)が続いた。
結局ボタス(メルセデス)がそのままトップタイム。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、5番手リカルド(ルノー)、6番手ペレス(レーシング・ポイント)、7番手ライコネン(アルファロメオ)、8番手ノリス(マクラーレン)、9番手サインツ(マクラーレン)、10番手ベッテル(フェラーリ)。
レッドブル勢はガスリノー11番手、フェルスタッペン14番手。
トロ・ロッソはアルボン15番手、クビアト16番手。
なおクビアトはエンジン等交換のペナルティによりグリッド最後尾が決まっている。
またライコネン(アルファロメオ)はコースオフした際の戻り方について審議対象とされた。
ここでの敗退はクビアト、グロージャン(ハース)、ストロール(レーシング・ポイント)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてクビサ(ウィリアムズ)の5台となった。
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