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2019/06/21

フランスGPフリー2回目、マクラーレン勢が上昇気流

Paul Ricard Circuit (C)Pirelli Motorsport
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引き続きフランスGPは15時(日本時間:22時)からフリー走行2回目セッションが行われた。
このセッション開始時の天候は晴れでドライコンディション、セッション開始時の気温は26度、路面温度55度まで上昇と報告されている。

ランオフエリアが広いためクラッシュこそないが、相変わらずスピンアウトするクルマは多く、それはハミルトンでも例外ではなく、あわや接触事故というシーンが多くみられた。

トップに立ったのはボタス(メルセデス)で1'30.937のベストタイム。
これに0.424秒差で僚友ハミルトン(メルセデス)が続いた。
3-4番手はいつものフェラーリ勢でルクレール&ベッテルとなったが、5番手には新人のノリス(マクラーレン)が食い込んだ。
マクラーレンはフェルスタッペン(レッドブル)を挟んでサインツ(マクラーレン)も7番手に入り、着実な戦闘力アップを窺わせた。
8番手ガスリー(レッドブル)、9番手ライコネン(アルファロメオ)、10番手マグヌッセン(ハース)だった。
トロ・ロッソ勢はアルボン13番手、クビアト15番手だった。
明日土曜日はフリー走行3回目と注目の公式予選が行われる。

フランスGPフリー走行2回目の結果はこちら
フランスGPの画像はこちら

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