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2019/06/22

予選Q2、レッドブル勢はQ3進出決める

引き続きフランスGP予選は15分間のQ2が行われた。
15台中、ここでもQ1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
またここでベストタイムを記録したタイヤが決勝レースのスタートタイヤになるため、ソフトなのかミディアムなのかタイヤ戦略もカギになる。

フェルスタッペン(レッドブル)がはらんだためコース外走行でその周のタイムを抹消とされたが、幸い現在4番手のベストタイムは有効。
トップタイムはボタス(メルセデス)、これにハミルトン(メルセデス)が続く。
以下、ルクレール(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、フェルスタッペン(レッドブル)、サインツ(マクラーレン)、リカルド(ルノー)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そしてガスリー(レッドブル)の10台がQ3進出を決めた。

ここでの敗退はアルボン(トロ・ロッソ)、ライコネン(アルファロメオ)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、ペレス(レーシング・ポイント)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。

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