インディ500予選、佐藤琢磨14番手、アロンソは予選落ちの危機
Indy 500 Image (C)Honda Racing
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F1モナコGP、ルマン24時間レースと並んで『世界三大レース』の一つとされるインディ500の予選1日目が行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨(ホンダ)は上位9台に入れず14番グリッドが確定した。
この日の上位9台はあらためてポールポジションと3列目までを掛けて争われる。
(10番手から30番手まではこの日に決定)
一方マクラーレン・レーシングからスポット参戦のフェルナンド・アロンソ(シボレー)は上位30台までに入れず、残りの最後列1列(3つ)のシートを掛けて、一発勝負のラストロウ・シュートアウトに廻ることになった。
これに入れなければ今年は予選落ちということになる。
プラクティスでは大クラッシュも経験した元F1チャンピオンに危機が迫ってきた。
予選1日目結果はこちら。
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