予選Q2、ホンダ勢3台がQ3進出を決める
引き続きスペインGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでもQ1と同じく15台中、下位の5台がノックアウトとなる。
なお陽差しの復活と共に路面温度はQ1時の30度から35度近くまで上昇している。
タイムはさらに短縮され、トップに立ったのはまたもボタス(メルセデス)で1'15.924まで削り取った。
2番手ハミルトン(メルセデス)で0.114秒差、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ルクレール(フェラーリ)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ガスリー(レッドブル)、7番手グロージャン(ハース)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手マグヌッセン(ハース)、10番手リカルド(ルノー)。
ここでの敗退はノリス(マクラーレン)、アルボン(トロ・ロッソ)、サインツ(マクラーレン)、ライコネン(アルファロメオ)、そしてペレス(レーシング・ポイント)の5台となった。
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