予選Q1、ここでもボタス(メルセデス)が最速に
11日(土)15時(日本時間:22時)からスペインGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り、気温は20度、路面温度30度、路面は引き続きドライコンディションと報告されている。
いきなりヒュルケンバーグ(ルノー)が4コナーでコースアウトしフロントウィングに損傷を負ったものの、なんとか復帰、ピットまで戻れたがコースはイエローコーションに。
最初のアタックではボタスがトップ、フェルスタッペン、ハミルトンが続いた。
結局トップはボタス(メルセデス)、2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ルクレール(フェラーリ)、む5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ノリス(マクラーレン)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手アルボン(トロ・ロッソ)、10番手ガスリー(レッドブル)。
クビアト(トロ・ロッソ)は11番手。
ここでの敗退はヒュルケンバーグ(ルノー)、ストロール(レーシング・ポイント)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてクビサ(ウィリアムズ)の5台となった。
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