佐藤琢磨(ホンダ)、インディ500で3位フィニッシュ
Indy 500 Race Scene (C)Honda Racing
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F1モナコGP、ルマン24時間レースと並んで『世界三大レース』の一つとされるインディ500の決勝レースが26日(日)行われ、ポールポジションからスタートのシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー/シボレー)が初優勝を遂げた。
14番グリッドからスタートした2017年のウィナーである元F1ドライバーの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)はタイヤのトラブルから一時31位まで順位を落とすが挽回し、最終的に3位でフィニッシュした。
2位も元F1ドライバーであるアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ/ホンダ)。
なおマクラーレン・レーシングからエントリーしたフェルナンド・アロンソは予選で敗退、決勝レースには出走していない。
レース結果はこちら。
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