予選Q2、ホンダ・パワー勢全車Q3進出に
引き続きモナコGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでもQ1と同じく15台中、下位の5台がノックアウトとなる。
ただここに地元期待のルクレール(フェラーリ)の姿はない。
他のグランプリと異なり、すべてのマシンがソフトタイヤでのアタック。
トップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)の1'10618、2番手0.083秒差でボタス(メルセデス)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手マグヌッセン(ハース)、6番手クビアト(トロ・ロッソ)、7番手アルボン(トロ・ロッソ)、8番手ガスリー(レッドブル)、9番手リカルド(ルノー)、10番手サインツ(マクラーレン)となった。
ここでの敗退はヒュルケンバーグ(ルノー)、ノリス(マクラーレン)、グロージャン(ハース)、ライコネン(アルファロメオ)、そしてジョビナッツィ(アルファロメオ)の5台となった。
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