Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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元3回のF1チャンピオンであるニキ・ラウダ氏が、20日(月)家族に見守られながら死去したことが明らかとなった。
享年70歳。
ニキ・ラウダ氏はメルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたが、昨年8月に肺の不調を訴え、肺移植の手術を受けていた。
2ヵ月の入院とリハビリに取り組んでいたためその後はF1バドックに姿を見せることはなかった。
その後、インフルエンザに罹り、ウィーン総合病院の集中治療室に入院していたという。
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