ガスリー(レッドブル)、ペナルティでピットスタートに
FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワード(審査委員)は、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーに対し、日曜日に行われる決勝レースでピットレーンスタートになることを通知した。
それによればガスリーは、26日(金)に行われたフリー走行2回目セッション終了時の18時32分、ランダムに選ばれる重量検査に指名されたが、カーナンバー10はこれに従わず、ピットレーンでタイヤ交換の作業に入ったというもの。
スチュワードはビデオ等の検証を行った結果、レギュレーションによりカーナンバー10をピットレーンスタートとしたとのこと。
フリー走行でガスリーは9番手タイムを記録していたが、ピットレーンスタートとなるとグリッド最後尾よりもさらにハンディを負うことになる。
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