« ウィリアムズ・チーム、主催者とFIAに損害賠償を請求 | トップページ | ライコネン(アルファロメオ)、ウィングが規定違反で予選失格 »

2019/04/28

アゼルバイジャンGPスターティンググリッド(修正版)

FIA

アゼルバイジャンGPのレーススチュワードは、決勝レースのスターティンググリッドが次のように変更されたことを明らかにした。
それによれば予選8番手だったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が3基目のパワーユニット・エレメント交換でグリッド10番降格のペナルティを。
また規定の重量測定検査を受けなかったピエール・ガスリー(レッドブル)がピットレーンスタートに、同時に規定外(連続6戦)のギヤボックス交換でグリッド5番降格のペナルティも合わせて消化したと認められた。
なおガスリーの予選結果(15位)は、別途燃料流量規定違反により失格とされている。

1. ボタス(メルセデス)
2. ハミルトン(メルセデス)
3. ベッテル(フェラーリ)
4. フェルスタッペン(レッドブル)
5. ペレス(レーシング・ポイント)
6. クビアト(トロ・ロッソ)
7. ノリス(マクラーレン)
8. ライコネン(アルファロメオ) *
9. ルクレール(フェラーリ) *
10. サインツ(マクラーレン) *
11. リカルド(ルノー) *
12. アルボン(トロ・ロッソ) *
13. マグヌッセン(ハース) *
14. ストロール(レーシング・ポイント) *
15. グロージャン(ハース) *
16. ヒュルケンバーグ(ルノー) *
17. ラッセル(ウィリアムズ) *
18. ジョビナッツィ(アルファロメオ) *
19. クビサ(ウィリアムズ)
-- ガスリー(レッドブル) *

* 印は変更のあったドライバー

|

« ウィリアムズ・チーム、主催者とFIAに損害賠償を請求 | トップページ | ライコネン(アルファロメオ)、ウィングが規定違反で予選失格 »