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2019/04/12

フリー1回目、ベッテル(フェラーリ)が最速タイム記録

Shanghai Circuit (C)Pirelli Motorsport
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12日(金)10時(日本時間:11時)から上海サーキットを舞台に2019年F1第3戦中国GPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、セッション開始時の気温は16度、路面温度30度、路面はドライコンディションとなっている。
ピレリは今回、C1からC5まで5種類用意されたコンパウンドのうち、開幕戦オーストラリアGPと同じくホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC3、そしてレッドのソフトにC4という中間に位置する3種類のタイヤを選択・持ち込んでいる。

アクシデント等はなかったものの、唯一アルファロメオ・レーシングのジョビナッツィがインストレーションラップだけでピットガレージに閉じこもったまま。
マシントラブルとみられるが結局このセッションは最後までコースに復帰することはなく終えた。

トップタイムはベッテル(フェラーリ)で1'33.911のベストタイム。
これに0.207秒差でハミルトン(メルセデス)、3番手にはルクレール(フェラーリ)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手リカルド(ルノー)、7番手ガスリー(レッドブル)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手ストロール(レーシング・ポイント)、10番手がグロージャン(ハース)となった。
アルボン(トロ・ロッソ)は14番手、ジョビナッツィはノータイムだった。

このあとフリー走行2回目セッションが14時(日本時間:15時)から行われる。

中国GPフリー走行1回目の結果はこちら
中国GPの画像はこちら

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