ジョビナッツィとヒュルケンバーグはお咎めなしに
FIA バーレーンGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、29日(金)に行われたバーレーンGPフリー走行1回目セッションで起きたアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)とニコ・ヒュルケンバーグ(ルノー)との接触事故についてビデオや走行データ等を検証した結果、処分を科さないことを明らかにした。
両者はセッション終了間際の15時27分、7コーナーにおいて接触する事故を起こしたが、いずれにも故意とみられる非は見当たらず、通常のレーシング・インシデント(出来事)と判断したもの。
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