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2019/03/21

新たに導入のオーバーテイク策に懐疑的な声も

Image (C)Haas F1 Team
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F1はレース中のオーバーテイク・シーンを増加させるため、マシン・エアロダイナミックスに複数の規約変更を導入したが、開幕戦を終えた限りでは期待した効果はあまりみられなかったようだ。

この変更は、オーバーテイクを難しくしている一つの理由であるマシン後部の乱気流を減らすことを目的として、幅広のリヤウィングの採用に加え、フロントウィングの簡素化やバージボードにも制限を加えるなどしたもの。
オーストラリアGPでみごとなオーバーテイク・シーンを演じたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)でさえ、「これまでと変わらず今年のマシンでもオーバーテイクはとても難しい」と明かしている。

ただDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の変更については「前車に追い付くのが容易になった」との前向きな声も聞かれる。
開幕戦の地アルバートパーク特設コースは従来からオーバーテイクの難しいサーキットに挙げられていて、ほんとうの評価は第2戦のバーレーン国際サーキット以降のパーマネント・サーキットでのレースを見極める必要があるというのが一致した見方のようだ。

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