ホンダF1、チャーリー・ホワイティング氏を悼む
田辺 豊治 (C)Honda Racing
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2019年のまさに開幕を目前にして死去したFIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティング/レースディレクターに対し、ホンダF1の現場責任者である田辺豊治/テクニカルディレクターが追悼のコメントを明らかにした。
「ホワイティング氏の突然の逝去に大きな驚きと悲しみを覚えています。
ホワイテイング氏は、F1の世界で長年第一戦で働かれてきた方であり、今年も一緒に仕事ができることを楽しみにしていました。
一緒に開幕戦を迎えられないことをとても寂しく感じます」と、悼んだ。
また「FIAのレースディレクターをされていたのでこれまで何回もミーティングなどを重ねてきましたが、とても熱心にかつ公平に、ご自身の仕事に取り組まれる方でした。
功績ある同氏を失うことはF1にとって大きな損失です。
ホンダを代表して、ホワイティング氏のご冥福をお祈りするとともに、ご家族・ご友人の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます」と、続けた。
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